越後鶴亀 白藤郷 純米 720ml
越後鶴亀 白藤郷 純米 720ml
越後鶴亀蔵元(上原酒造)の熱い思いで、
復活した幻の酒米、かっての新潟県酒造米
の花形種「白藤」!
そして今、よみがえる伝説の酒「白藤郷」!
NHK、新聞に報道され反響、続々!!
少量限定販売のため、ご予約ください!4月23日販売開始!!
* 「白藤」で造られたお酒は「淡口に感ずれども口中のサバケよく酒質良好」
*「亀の尾」で造られたお酒は「いくぶん荒き感あれど芳香ありて酒質良好」
明治、大正を経て昭和の初期(1930年代半ば)まで、新潟県酒造米の花形種で「白藤」というお米がありました。「風味良くサバケがいい、ほんとの新潟らしい酒」と古きよき時代の杜氏が語っていたといわれる伝説の酒造米です。
今では「幻の酒造米」といわれるこのお米は、明治26年の「亀の尾」にさかのぼること半世紀といわれ、その発生は江戸後期といわれています。来歴は古く、原産地は東北ですが県名は不明です。
新潟市の上原酒造株式会社の上原誠一郎社長は「白藤種」の復活の試みを平成15年から始めました。
そしてこの「幻の酒造米」を2004年度のわずか800粒ほどの種籾から、3年間の試行錯誤を経てようやくお酒を仕込める量を収穫するにいたりました。「白藤」を栽培していただける農家の輪も広がりをみせつつあります。
新潟県醸造試験場誌によれば、昭和初期に「白藤」と「亀の尾」の醸造適正、そして出来上がったそれぞれの官能評価(きき酒鑑評)が行われました。
それぞれのお酒の官能検査は
「白藤」で造られたお酒は「淡口に感ずれども口中のサバケ良く酒質良好」
「亀の尾」で造られたお酒は「いくぶん荒き感あれど芳香ありて酒質良好」
などの記述があります。また一般的評価としては
「白藤種」による酒・・香気やや低き感あるも、風味に富み肌濃かにして口中のすべりよし。
「亀の尾種」による酒・・押し味強くして口中荒き感なきにしもあらずも、香気ありて男性味あり。
などの評価がありました。まとめとして「いずれもおのおの特長を有するもののごとし」というところで、人気を二分したようです。
これらにより「亀の尾」の酒は香気にまさる男性的な酒。「白藤」によるものは風味豊かでさらりとした酒。といったところでしょうか。評価としてそれぞれに、よさと特性があったというわけです。
にもかかわらず、「亀の尾種」が主流となり、その「亀の尾種」も「五百万石種」に取って代わられたのは、世の中の流れが大粒米を要求する流れになったこと、農家の人が作りやすい背丈の短い稲が主流になったことが考えられます。一反あたりの収量が少ないうえ、背丈が高く、機械農法に不向きだったため、その後、全国から消えてしまいました。
約75年間の時を経て、ようやくよみがえった伝説の酒米「白藤」。
それは農家の方々と我が蔵人たちの四季を通じて働く姿の結晶でもあります。「白藤」のたわわに実る田園風景、古き良き越後の農村風景が偲ばれます。

手植えするなど手間隙を掛けて脱穀した白藤を使い、醸造した純米酒は、風味豊かでやわらかな味わいです。
 越後鶴亀 白藤郷 純米 720ml |
| 商品名 |
越後鶴亀 白藤郷 純米 720ml |
| 販売価格 |
2,625円 |
| メーカー |
上原酒造 |
| 送料区分 |
送料別 |
| 配送タイプ |
普通便 |
| 在庫数 |
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| 原料米 |
白藤 |
アルコール分 |
16〜17度 |
酸度 |
1.8 |
| 精米歩合 |
70% |
日本酒度 |
+4 |
アミノ酸度 |
1.0 |
●1〜3本の発送では破損防止のため酒用輸送箱を使用いたしますので輸送箱代を加算させていただきます。
| 輸送箱 |
1本入れ |
2本入れ |
3本入れ |
| 720ml |
150円 |
210円 |
300円 |
4本以上はダンボールを利用し、無料です。
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平成20年3月18日(火曜日)新潟日報朝刊に掲載されました。(抜粋)
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幻の酒米風味よみがえれ 西蒲区 東京の学生が仕込み
昭和初期まで栽培されていた酒米「白藤」復活に新潟市で取り組む東京家政大(東京都)の学生らが十五日、同市西蒲区竹野町の上原酒造で、昨秋収穫した白藤を使った酒の仕込みに挑戦した。もんぺ姿の学生十四人は「おいしいお酒になるように」と気持ちをこめて、初体験の作業に励んだ。 白藤は、風味豊かな酒米として江戸末期から昭和初期まで酒造りに使用されていたが、稲の背丈が高く、機械を使った作業に不向きだったため、一九三〇年代ごろから作られなくなった。 「幻の酒米」と呼ばれる白藤を復活させようと、同大は上原酒造、エコ・ライス新潟(長岡市)と共同で昨年、新潟市秋葉区で稲を栽培、収穫した。 この日は、蒸し上げた酒米を両手で広げ、種麹と丁寧に混ぜ合わせる作業などを行った。この後、二日間ほど寝かせた後、仕込みタンクに入れる予定だ。学生らは杜氏から手ほどきを受け、「おいしくなれ、おいしくなれ」と酒米に語りかけながら取り組んでいた。 同大二年の岡本香さん(二〇)は「作業は」想像以上に力が必要で難しかった。どんな味の酒に仕上がるのか楽しみです」と話していた。 仕込んだ酒は「越後鶴亀白藤郷」の名で発売される。(以下略)
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| 平成20年5月8日(木曜日)新潟日報朝刊に掲載されました。(抜粋)
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いにしえの味再び
昭和初期までの本県酒造業界で花形とされ、その後は生産が途絶えていた酒米「白藤」の復活に取り組んでいる酒造会社が五日、新潟市秋葉区矢代田の水田で白藤の田植えをした。東京家政大(東京都板橋区)の学生らも参加し、「いにしえの酒」の再現を目指して汗を流した。 白藤は栽培の難しさなどの理由で姿を消し、昭和初期以降は亀の尾や五百万石が酒米の主流となった。白藤の栽培は2003年、同市西蒲区の上原酒造が800粒の種もみから復活に取り組み始め、昨年本格的に生産を開始した。 同日は栽培農家のほか、同大生五人がもんぺ姿で田んぼに入り、農家の指導を受けながら手植えや田植え機で、十アールに植え付け。昨年からかかわっているという同大四年の松本恭子さん(22)は、「昨年は体験のつもりだったが、今回は生産者になったつもりで取り組みたい」と話していた。 白藤は九月中旬に収穫され、「白藤郷」と名付けて全国発売する予定。同社の上原誠一郎社長は「風味豊かでさらりとした自然な味を引き出したい。ぜひ豊作になって欲しい」と願っていた。
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