漬物用酒粕 2kg(笹祝酒造詰)[軽減8%]
漬物用酒粕(笹祝酒造詰) 2kg袋詰
数量僅か、漬物用酒粕、蔵元のとって置き!
手作りの漬物を食卓にいかがですか。
漬物用粕には生酵母がたくさん含まれ、ビタミンBなど栄養価も高く、
熟成したこの粕は甘味も倍化し、又粕自身独特の風味があります。
漬け樽の無い場合、ポリ容器に厚めのビニールを敷きご利用いただけます。
冬しぼった酒の粕は、春にタンク踏み込みを行い、3〜4ヶ月の熟成の後、
麹の酵素による糖化が進んで、柔らかくなったものを、夏に漬物用として、
出荷いたしますが、余りに肉体労働で、手間がかかるため、春の内に、
新粕として全部出荷してしまい、わざわざ、漬物用酒粕を踏み込まなくなった
蔵元が多くなりました。
越後の手造り蔵、笹祝酒造では自家用と固定客向けに漬物用酒粕を
小タンクで踏み込んでおります。当店用に少し分けてもらうようお願いしました。
この貴重な漬物用酒粕を僅かですが、お取り寄せで販売いたします。
☆野菜の浅漬け 漬物用酒粕は味が乗って柔らかくなっているので、野菜を塩漬けし、3日ほど経ったら水気が入らぬよう漬物用 酒粕にそのままもぐらせるだけ。1〜2週間で面倒なく塩漬けとは一味違った浅漬けが出来ます。 ☆漬物の漬け床をつくる 漬物用酒粕1kgに塩適量。味を付ける場合はみりん1/4カップ、焼酎1/4カップ(粕が柔らかければ不要)、 砂糖1/4kg以内で調整。 ☆味噌入り粕漬け 漬物用酒粕と味噌は6対4くらい。野菜はきゅうり、かぶ、大根、にんじん、しょうが、うり、その他洋野菜では セロリ、ズッキーニ、パプリカなども美味。 お魚を漬けるなら、塩入酒粕300gで例えば鮭、たらなら2切れ。味噌入り酒粕600gでお魚4切れ位。酒粕と 魚の間にガーゼをひいて漬ければ2〜3日で出来上がり。貝類、鶏肉、豚肉もよい。床にバジルを一緒に漬け 込むか、盛り付け時にバジルを付け合せるのも美味。相性はとてもいい。 ☆ナスの粕漬け ナス25個、漬物用酒粕4kg、白砂糖1kg、食塩適量。 漬物用酒粕と白砂糖を練り合わせたものを用意。食塩をたっぷりと大皿に平らに広げたものを用意。 容器の底に練り粕を薄く平らに敷く。ナスのヘタを切り、縦半分に切り、切り口を皿の塩にすりつける。 塩がナスの切り口に少し盛り上がるくらいについたら、粕床にふせる。ひと並べしたら粕床で平らに覆って押さ える。これを繰り返し、一番上にたっぷり粕床を広げて押さえ、ラップで密封して冷暗所に置く。 二ヶ月位過ぎると食べごろになる。ナスが熟しすぎていたり、傷があると皮や中身が褐色になり、黒い斑点が 出来る。 ☆奈良漬 粕床材料は酒粕4s、みりんカップ1、焼酎 カップ1、砂糖(ザラメがよい) カップ2。漬物用酒粕に味が乗って いればみりん、焼酎は控えても良い。ご家庭により少しづつ手法が違いますが、二度漬けが王道。 【塩漬け】白瓜は半分に切り、スプーンなどで種をきれいに取り、切り口を上向きに
して、たっぷりの塩をの せ、落し蓋をし、1昼夜おく。水分が出てくる。その塩水で白瓜を洗いザルの上にのせて半日ほど 陰干しする。再びその塩水に入れて瓜の2倍の重さの重しをして1週間つけておき取り出し、 水で洗い、水気を切って半日ぐらい陰干しにする。 【下漬け】容器の底にかす床を2pぐらいの厚さに敷く。白瓜の中にかす床を詰め、容器の底に下向きに
隙間なく並べてゆく。並べ終わったら、その上に粕床を敷く。隙間を埋めてゆき、この作業を繰り 返す。一番上を酒粕できっちりふたをするようにして漬け込む。最後につけものポリ袋を虫が 入らないようにきつく縛り、重しを乗せる。 【本漬け】2ヶ月後にもう一度漬け直す。手で粕をぬぐって落とします(落とした酒粕は、次回の下漬けに)。 作業をもう一度繰り返す。 さらに味がまろやかになり、冬には飴色になります。
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 漬物用酒粕 2kg(笹祝酒造詰) |
商品名 |
漬物用酒粕 2kg(笹祝酒造詰)[軽減8%] |
販売価格 |
864円 |
メーカー |
笹祝酒造 |
送料区分 |
送料別 |
配送タイプ |
普通便 |
在庫数 |
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●場合によっては、品切れとなることもありますのでご了承ください。
●7月下旬〜 あるだけ、無くなったら終わりです。
【酒粕の保存方法】: 通常、冷蔵で封を切らずに1年程度の賞味期限になっています。 漬物に使用しているものはこの限りでありません。 常温では熟成が早いです。小出しするなら冷蔵庫へ入れましょう。 数ヶ月以上置くのでしたら冷凍をおすすめします。長期保存がきき、 解凍すれば変わらぬ風味で楽しめます。 |