新潟の銘酒/焼酎/クラフトビールなど新潟のうまい酒を追求

酒粕


ためしてガッテンで人気沸騰!
品切れ続出!!

伝統の発酵食品「酒かす」
日本酒の副
物どころではないのです。 


しかも、ビタミンB群アミノ酸など栄養やうまみの宝庫。
発酵臭や、アルコール臭など、酒かす独特のクセは調理によって解消します。 

注目!!減塩料理に
☆減塩味噌汁
お味噌汁の場合、お味噌を減らし、塩分0の酒粕を混ぜると、うまみを増し、減塩する事が出来ます。
お味噌の代わりに酒粕で作る方もいらっしゃいます。

酒粕は日本酒の生産量が少なくなったのと、大手が粕を溶かしきって酒にしてしまうのと、焼酎を採る蔵があるために、非常に少なくなって引っ張りだこです。
当店は特に酒蔵にお願いして、冬場に板粕を、夏場に漬物用酒粕を販売しております。


酒粕には大きく分けて、板粕と踏み込み粕の2種類があります。
清酒は簡単に言うと、米と麹(こうじ)、酵母、水を混ぜ、
発酵させてもろみを造ります。
もろみには固形物が入っていますから、これを搾って清酒にします。
残ったものが板粕です。新粕ともいいます。

板粕をタンクに踏み込み、空気を抜いて4ヶ月ほどおくと
麹の糖化作用により、柔らかくなって味が濃くなってきます。
これを踏み込み粕といい、漬物用に最適です。
夏から秋に販売されます。


貴重品の酒粕:酒粕は日本酒の生産量が減ったのと、大手が、コストダウンのため粕を溶かしきるのと、粕から焼酎を採るため、全国的に逼迫しています。
酒粕の民間利用法:昔から、酒粕は、食べる以外にも様々に利用されてきました。


酒蔵の杜氏さんたちは、比較的高齢にもかかわらず、冬期間の何ヶ月にもわたる泊まり込みの作業を皆元気にこなしています。どうやら日本酒や酒粕にその秘密がありそうです。
酒粕はもともと糖分、タンパク質、無機質、ビタミン、繊維質等、たくさんの人体に有用な成分が入っている栄養価の高い食品です。積極的に料理に取り入れたいものです。

●酒粕の民間利用法
日本酒に含まれているアミノ酸や有機酸など100種類もの栄養成分があり、酒粕をお湯でよく溶いたものをパックがわりに使われます。
また、保湿、保温のために、練り溶かした酒粕を塗ってしばらきおき、洗い流します。何日か繰り返しているとつるつるになります。
卵酒:お酒ではなく酒粕も使われます。甘酒を作る要領で酒粕をお湯に溶かし、卵を割り入れて溶き、砂糖を加えればOKです。これならお酒が苦手という方や、子供にもアルコールを飛ばせば安心して飲んでもらえます。
参考資料:秋田大学医学部名誉教授滝澤行雄監修「酒粕の凄い特効」宙出版

*蔵元では衛生管理は徹底しておりますが、伝統的な手造りでの仕込みの為、清酒とは違い、酒粕には極めてまれに異物が混入する事がございます。蔵元出荷時、また当店出荷時で注意して万一あった場合は出荷せぬよう除いておりますが、まったく異物混入のない酒粕は保証いたしかねますのでその旨ご理解のうえお買い上げ頂きますよう、お願い申し上げます。

酒粕

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